キャンプブームの到来で、家族、ソロ、グループでアウトドアにお出かけすることが多くなってきました。コロナ渦でさまざまな制限を強いられている中、非日常を味わい日頃のストレスを発散できる【キャンプ】は、今後も飛躍していくことだと思います。
管理人かいちょーがこれまで行ったことのあるキャンプ場の中で、富士山が見えるキャンプ場での絶景おすすめのキャンプ場を紹介します。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

広大な風景に富士山、という絶景が楽しめるキャンプ場。
山の地形を利用して標高800Mの高原に370キロ平方メートルにわたる広大なサイトだから、区画なしのフリーサイト!
家族、仲間同士、カップルで大自然の中に溶け込むアウトドアを堪能できます。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の朝陽
富士山から昇る朝陽

おすすめポイント

それぞれに区画されたエリアごとにサイトがあり、プライベート感を実感できる。
炊事場ではおいしい「富士の天然水」も無料で利用でき、自然の天然水を味わうことができます。夜には満天の星空が広がり、流れ星が見放題!!非日常と都会の喧騒を忘れさせてくれ、『日頃の間違い』に気づくこと間違いなし。
早朝少しがんばって起きれば、富士山から昇る『朝陽』がお目にかかることができます。季節によっては、【ダイヤモンド富士】を拝むことができるため、感動をキャンパー同士で共有できるはずです。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場のアクセス

【朝霧ジャンボリーオートキャンプ場のホームページ】

山中湖フォレストコテージキャンプ場

山中湖は、標高1000m・夏場の平均気温20℃の高原リゾート。
富士山と湖畔の眺めを堪能できる山中湖のほとりのキャンプ場・小田急山中湖フォレストコテージは、山中湖と富士山が望める湖畔エリアと森林浴が満喫できる森林エリアに分かれており、コテージ宿泊やオートキャンプなどのお好みのアウトドアスタイルが楽しめます。
湖畔や静かな森に囲まれたコテージで、大切な家族や仲間同士とアウトドアライフが楽しめます。

おすすめポイント

2022年3月にオープンした湖畔のすぐ側にあるキャンプサイト【湖畔オートキャンプ富士山ビューサイト】は、山中湖と富士山が見渡せる絶景サイト。整備されたサイトと炊事場やトイレなども清潔感があり、リゾート感覚が楽しめます。歩いてすぐ湖や桟橋に行くことがでるので、子供も飽きることなく過ごすことができます。
また、小田急グループが運営するキャンプ場のため、おしゃれなクラブハウスはちょっとしたカフェ気分を味わうことができ、お風呂も無料で入ることができます。

【山中湖フォレストコテージホームページ】

ふもとっぱらキャンプ場

富士山を眺めることのできる大草原、とても広大な芝生エリアが広がる場内、木々に囲まれたキャンプサイトなど開放的にすごすことができる。 テントサイトのほか、貸し別荘のような宿泊施設もあり初心者の方やファミリーまで気軽に利用可能。 家族や友人と、のんびりとした時間を過ごす最適なキャンプ場。

おすすめポイント

なんといっても開放的で広大な敷地面積があり、フリーサイトであるため設営やそれぞれのキャンプスタイルのアレンジが自由自在。目の前に広がる富士山がどこからでも見ることができるため、その偉大さと済んだ空地を味わうことができるキング・オブ・キャンプ場です。
チェックイン時間8:30~、チェックアウト時間14:00までとなっており、滞在時間が長く、時間に追われることがないため、のんびりと過ごすことができるのも魅力。設営や撤収作業に不慣れな初心者キャンパーにもうれしいですね。
料金も良心的で、県外からのキャンパーも多く訪れています。また、『ゆるキャン』で登場したロケ地にもなっていることから、『聖地巡礼』としてマニアの中でも有名なキャンプ場です。

参照:ゆるキャン△

ふもとっぱらキャンプ場へのアクセス

【ふもっとっぱらキャンプ場ホームページ】

まとめ

日本一にの富士山をバックに、大自然の中で過ごすキャンプライフはとても気持ちのいいことだと思います。富士山の偉大さや、大自然から感じるパワーを味わうことで、より一層キャンプの魅力が増すことだと思います。

ここで紹介したキャンプ場の他にも、富士山が見える絶景キャンプ場はたくさんあります。まだまだ行ってみたいキャンプ場はたくさんあるので、今後チャンスがあれば行ってみようと思っています。そして、みなさまにもその魅力を記事にして伝えていきたいと思いますので、楽しみにしていてください。

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