池袋西口から徒歩3分。2025年9月にオープンしたつけ麺専門店「遷sen(せん)」に行ってきました。池袋の人気店「MENYA NAKAGAWA」の系列店で、黒を基調にした落ち着いた店構えが目印です。看板は、北海道産小麦「春よ恋」の麺と、豚骨・鶏骨に4種の魚介出汁を合わせた濃厚つけスープ。

注文したもの
今回注文したのは「特製つけ麺」の冷盛り(1,480円)。別皿で供されるトッピングは、燻製焼豚と鶏チャーシュー、2種のメンマ、半熟味玉。とくに鶏チャーシューはお刺身のような感触で、柔らかくて絶品でした。麺の量は小(170g)・中(220g)・大(270g)から選べて、どれも同料金なのが嬉しいところです。

麺:まず藻塩で食べてほしい
店のおすすめの食べ方の最初は「麺に藻塩を少量かけて麺だけ食べる」。「春よ恋」らしい小麦の香りと、しなやかなコシを確かめるための一手です。実際に食べると、濃厚なスープに合わせても麺が食べやすく、するすると箸が進みました。
スープ:どろどろ系で麺とよく絡む
つけスープは国産豚骨・鶏骨スープに4種の魚介出汁をブレンドした濃厚仕様。どろどろ系で麺とよく絡みます。刻み玉ねぎと青ねぎが良いアクセント。途中で卓上の「ゆず七味」や「お酢」を少量入れると味が締まります。

〆の割りスープまでこだわり
残ったつけスープは、割りスープで割って〆るのがこの店の流儀。宗田鰹枯節と鯖枯節の一番出汁で、南部鉄器の急須に入れて提供されます(希望する場合はスタッフに声かけ)。最後の一杯まで手を抜かない姿勢が伝わります。
店内の様子と並び方
並び方が少し変わっていて、まず店内に入って食券を買い、店員さんに注文を伝えてから外に並ぶ方式です。店員さんの声掛けで中へ案内されます。平日の12時ごろで待ち時間は約10分でした。事前に注文が通っているので、席についてからの着丼が早いのも好印象です。店内はジャズが流れ、つけ麺店としては落ち着いた雰囲気。お水のほかにジャスミンティーが用意されています。

店舗情報まとめ
- 店名:遷sen(せん)
- 住所:東京都豊島区西池袋1-24-8(池袋駅西口から徒歩約3分)
- 営業時間:11:00〜22:00(変更の場合があるので訪問前にご確認を)
- 食べたもの:特製つけ麺(冷盛り)1,480円。麺量は大まで同料金
まとめ
「麺を味わう」工程が組み込まれた、丁寧な一杯でした。池袋は無敵家もある激戦区ですが、静かに麺と向き合いたい日に選びたい店です。


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